
高性能なデジタル補聴器の調整には、高度な技術が必要です。それは、お客様の聞こえを左右するほど重要なものです。キクチでは経験豊富なスタッフがお客様の聞こえの状態を的確に把握し、カウンセリングを重ねて最適な補聴器を選び、確かな調整技術で、お客様の納得がいくまでスタッフ一人ひとりが情熱を持ち、親身に応対しています。
「聞こえ」のチェックポイント
日常生活の中で、こんなことはありませんか。お気づきの点があれば、お気軽にご相談ください。
- 呼びかけられたのに、気がつかなかったことがある。
- 自動車の中での話が、よく聞き取れない。
- 周囲の人がモグモグした声で、はっきり話をしていないように感じる。
- 家族や知人などから、補聴器をつけることをすすめられる。
- 騒音の多い職場や大きな音のする場所にいる。
- 相手に繰り返し言ってほしいと頼んだり、そうでなければ言ったことを推測で判断することがある。
- 自動車や電車が走る音に気づかなかったことがある。
- テレビや映画や劇中の会話がよく聞き取れない。
- 電話で話すときに相手の声が聞き取りにくい。
- 集会、会議、授業など広い空間の場で話の内容がわからない。

聴力低下(難聴)について
聴力の低下(難聴)は、加齢や耳の外傷など、さまざまな原因で起こります。原因によって対処方法も異なります。
難聴は、耳の構造のどこの部分に障害があるのかによって、伝音難聴、感音難聴、混合難聴の3つに大きく分けられます。
また難聴の度合いは一般的に軽度難聴、中等度難聴、高度難聴に分けられます。
以下の表は難聴の度合いの区分を示したものです。
| 難聴区分 | 聴力レベル | 日常会話での難聴の程度 |
|---|---|---|
| 正常 | 25dB以下 | ほとんど不自由がない。 |
| 軽度難聴 | 26~50dB | 会話などで聞き取りが困難、聞き違いが多くなる |
| 中等度難聴 | 51~70dB | 普通の会話の聞き取りが困難、電話の会話が不自由になる |
| 高度難聴 | 71~90dB | 耳元で大きな声で話もらわないと理解できない。 |
| 重度難聴 | 91dB以上 | ほとんど解らない。 |
補聴器の種類
外からは気付かれにくい極小の耳あな形(CIC)から、ハイパワーな耳かけ形まで。ひと口にデジタル補聴器と言っても、さまざまな種類があります。また、耳かけ形の中には、多彩なカラーバリエーションがあります。
聴力レベル30~50dBの軽度難聴の方
聴力レベル50~70dBの中度難聴の方
聴力レベル70~90dBの高度難聴の方
聴力レベル90dB以上の重度難聴の方
耳あな形既製 片耳 ¥24,800より(非課税) オーダーメイド 片耳 ¥85,000より(非課税)
CICは「Completely In the Canal(完全に耳穴に入る)」の略。外からは気付かれにくいことが特徴です。
CIC
極小サイズなので外から見えにくく、電話、帽子などの使用時におすすめです。また、聞こえがより自然になり、風切り音や装用時の違和感も軽減することができます。

カナル
種類も豊富で適応範囲の広いタイプ。小さくあまり目立たず、安定感もあり、CICより操作しやすいのが特徴です

フルシェル
カナル形補聴器でハウリングが多い場合は、耳のくぼみ全体まで覆うこのタイプで軽減することができます。

耳かけ形片耳 ¥48,000より(非課税)
耳の後ろにかけて使います。耳にぴったりフィットするので付け心地がよく、簡単・手軽に装用できます。
耳かけ形
広範囲の聴力レベルに適応しており、操作がしやすいうえに、種類が豊富です。ケースカラーも取り揃えており、お好きな色を選ぶことができます。

ハイパワー耳かけ形
ハイパワーな補聴器なので、高度や重度難聴の方にも適応しています。ケースカラーも取り揃えていますので、多彩なアレンジを楽しめます。

補聴器をお選びになる前に
現在、耳鼻咽喉科に通院中であれば・・・・
補聴器を頼らずに聞こえの不自由さが解決できるのが一番良いことです。
現在治療中であれば、補聴器使用について一度相談されることが大切です。
過去に耳鼻咽喉科にて治療した経験があれば・・・・
過去に耳に関する手術をされた場合、補聴器やイヤモールド(補聴器用耳栓)を作成するときに影響が生じる場合があります。また、病気の内容によっては補聴器の適応が困難な場合もあります。
最近の聞こえについて
現在あなたが、耳の痛み・耳だれ・めまい・急に聞こえが遠くなった等の自覚がある場合は、補聴器装用の前にぜひ耳鼻咽喉科への受診をお勧めいたします。
キクチでは、お客様が安心してご相談できますよう次の項目を確認させていただいております。
- 耳の手術などによる耳の変形や傷がないか。
- 中耳炎などで過去90日以内に耳漏がなかったか。
- 過去90日以内に突発性または進行性の聴力低下がなかったか。
- 過去90日以内に左右どちらかの耳に聴力低下がなかったか。
- 急性または慢性のめまいがないか。
- 耳あかが多くないか。
- 外耳道に湿疹、傷みまたは不快感がないか。
- 500、1,000、2,000Hzの聴力に20dB以上の気骨導差がないか。
この8項目のうちどれかに該当する場合には耳鼻咽喉科医師にご相談されるようおすすめしています。












